
家族のありかたは、それぞれです。相続、事業承継などの『想いを引き継ぐ』ことを伝えて、形にするコーディネーターとしてお役に立ちたいと考えております。

いい相続は いい準備から始まる
そのために、まず家族の対話がとても大事になります。
そして日頃から、親から子へ「想い」をきちんと伝えることが、相続のいい準備につながります。



ことばで語るな こころで語れ
親子のコミュニケーションは、長年の積み重ねにより形成されるものです。
うわべの人間関係という訳には行きません。親を想い、子を想う、そんな「こころの対話」が承継には欠かせない作業になります。
家族信託
― 認知症対策の切り札 ―
もしも認知症になってしまったら!?
あたり前のことが、あたり前に出来なくなってしまいます!
銀行口座の凍結
認知症になってしまったら、銀行口座は事実上凍結され、家族でも預金を自由に引き出せなくなってしまいます。


各種施設の支払い
老人ホームや介護施設等への入居金や月額費用を、入居患者自身の財産から支払うことができなくなってしまいます。


不動産の売却
管理している不動産を売却しようとしても、本人が認知症の場合「判断能力が欠如している」とみなされ、売却することができません。


これらのことを健康で元気なうちにご家族で話し合い準備をしませんか!
家族信託という新しい方法があります。
株式会社エムズ・コンサル
電話:0270-40-3005
判断能力が喪失すると困ること


認知症を発症するなどして判断能力が喪失した場合、不動産を売却できなくなります。


認知症を発症するなどして判断能力が喪失した場合、預貯金などを現金化できなくなります。
上記のようなケースは本人の意思の確認ができないので、委任状によって家族等がこれらの手続きを代理できません。
後見制度と家族信託
後見制度は使うべき人と、そうでない人がいます。


本人・家族が望んでも、本人の直接の利益にはならない後見人の行為は制限されます。



詳しくは、下記までお気軽にお問い合わせください。
株式会社エムズ・コンサル
電話:0270-40-3005